第9話 北海道テレコムフェアのポトリス大会内容

北海道テレコムフェアチラシ表面

北海道テレコムフェアチラシ表面

北海道テレコムフェアチラシ裏面

北海道テレコムフェアチラシ裏面

ポトリス公式サイトを覗いてみると、札幌で開催される北海道テレコムフェアの中で、ポトリスの大会が行われる事がわかった。北海道で初のポトリス大会であり、5月30日~6月1日の3日間で、参加して勝利すればポトリスグッズなどが当たるという。これまで自宅以外でポトリスをした事がなく、これは行かない訳にはいかないと思った。自宅にインターネット接続できるパソコンがあり、これまで大きなトラブルがない以上、わざわざネットカフェに足を運ぶ必要がなかったのだ。もっとも、経済的余裕がないという所もあるのですが。

上の画像は会場でいただいたチラシをコピーしたものであり、イベントの内容や出展企業などの案内が記されている。チラシの表面下部には大会の内容及び日時時間が記してあり、30日・31日は12:00からと14:00からと16:00からで、1日は10:30からと12:30からと15:30からと1日辺り各3回ずつ行われる事になっている。大会はチラシ裏面にある案内図ではイベントステージの所で行われた。

対戦形式は1:1で参加者には景品が用意されておりますが、勝つと更にスペシャルな景品がゲットできます。尚、サーバーはミサイルサーバーで、専用のパスワード付きの部屋で行われました。IDは自分のではなく、用意された大会専用ID(DNA01、DNA02、DNA03、DNA04のいずれかでその階級は金星かドクロ)でプレイしました。各時間帯でおよそ5試合行われ、初心者の参加者もいました。各参加者様ごとに操作するPCとディスプレイが用意されている他、 イベントステージの奥にある大画面にも映し出されるので、会場にいる人からもゲームの模様が見られる様になっております。

北海道テレコムフェアはDNA2002と記されており、DNAはDigitalNetworkAccessの略である。ホームページもあり、アドレスはdna2002.comである。「リアルブロードバンド」・「リアルブロードキャスト」・「モバイル&ビジネスソリューション」の3つのテーマに分かれており、様々なIT・通信企業から出展されていた。次世代ブロードバンドやそれを利用した放送、次世代モバイル通信を体感できるものとなっている。イベントステージでは時間によって催しが行われる。

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