All Aboutのポトリス1の紹介記事
韓国ポトリスで検索してみたら何とAll Aboutのポトリス1の紹介記事が未だにあるのを見つけた。下記参照記事のリンクをたどって当時の雰囲気を感じられたらという次第ですが、日本のバンダイが手を組み、ゲームはもちろん公式サイトも日本語化され、まさに韓国から熱いオンラインゲームが上陸してきたという感じである。その記事中に当時の公式サイトへのリンクがあり、当然ながら現在は切れているので注意である。
この記事から見て後のポトリス2と明らかに違うのは表示系のスキンが違うのと、自分がアウトになると画面がセピア調になるのである。ステージ数は10+α(レアステージ)と少なく、レーダー機能が実装されていなかった。ただ、選択できるタンクが12種類であり、購入できるアイテムも2と同じである。
記事の日付を見ると2001年9月14日であり、ベータテスト中でまだ正式サービスには移行していない頃である。その頃当管理人はというと第1章第1話の様に既にネットもままならぬ程忙しくなっているのみならず、ポトリスを知ったのは正式サービススタート後の11月頃である。又、ネットにつながったのが8月で、忙しさも手伝ってまだつながったばかりでほとんど何もできていない状態でした。今思えば本当に通信費がもったいなかった。
ただ、7月上旬まではその後の糞忙しい仕事にまだ就いておらず、当時既にネットが開通してポトリスに手を出せていれば違っていたのかなという感じである。更に2002年8月~9月に行った北アルプス主脈縦走は当初前年である2001年に行う予定であり、お盆が過ぎたらその仕事を一旦切り上げてその縦走を行うつもりでした。もしが連続して恐縮ですが、そうであったならばポトリスをいち早く手を付ける事ができ、別の意味でまた違った人生になっていたかもしれません。